ドキドキNews第13号 ~ボンボンは読んでなかった~
ドキドキNews、第8号~第12号は持っていないので、
次は、この第13号となります。
当時、ビックリマンについては、
新しい弾が発売されると、
コロコロコミックに、シールリストが掲載されました。
それを見ながら集めていた記憶があります。
でも、ドキ学については、
コロコロには載らなかったんですね。
(ボンボンでマンガが連載されていたことも知らなかった)
だから、このドキドキ学園Newsが
当時の私にとっては唯一のリストだったわけですが・・・
近所の駄菓子屋のおばあちゃんたら、
これをすぐに捨てちゃうんだよなぁ(T T)
(サイズ大きくて、貼るスペースがなかった?)
だから、今、欲しくなってるんですかね?
ドキドキNews第7号 ~現在、収集強化中~
ドキドキ学園のシールのほうは、
一時期ヤフオク!に、
「アタックXX、コンプセット」
みたいな形で出品していたものを
ガーッ!と落札しまくったので、
子供の頃にコレクションしていた時期のシールは
大体揃いました。
ある程度、流通数が多いようで、
そんなに無茶苦茶高値というわけではなかったかな。
アタック1~6と、アタック20以降は、
これからボチボチ収集ですね。
今、熱心に集めているものの一つは、
「ドキドキNews」。
小売店向けの、販促チラシです。
たぶん、ドキ学の箱の中に入ってたんでしょうね。
近所の駄菓子屋でも貼られていたのを思い出します。
現在持っているもので、最も古いものは、
この「ドキドキNews第7号」です。
「Colorful!」様によると・・・
アタック7から多数の「スーパーゴッド」が出現。シール裏面(台紙)に様々な設定(ストーリー)を詰め込み、「おもしろ妖怪」が「開運軍団vs妖怪軍団」にミラクルチェンジしました。(アタック7から「弾」を「アタック」と設定し、ストーリーをアタック1に遡って適用したと推測されます。)
うーむ、断言はできませんが、
ドキドキNews、第1号~第6号は、
存在しない可能性もあるんかな?
なんせ、ドキ学については、
ビックリマンと比べて、圧倒的に文献が少ない(T T)
しっかりしてるものは、「Colorful!」様ぐらいのもんです。
フルタ本社にも、正確な資料が残っていないようで。
その謎めいたところも、またそそられますね。
妖怪No.334 よっ叉 ~ドキ学熱復活のきっかけ~
はじめまして!
「ドキドキ学園、留年中。」の管理人、
HIROS(ヒロス)と申します。
ドキドキ学園スーパー会員カードの有効期限もとうに過ぎてしまった今、
なぜ、ドキドキ学園か。それは、
ガキの頃では感じることのできなかったことを、
大人になって感じることができるようになった。
ドキ学の持つ、80年代独特のB級感が、
今、愛おしく思えるようになった、ということです笑
事の発端は、部屋を片付けていたら出てきたひとつの箱。
数多くのビックリマンのファイルの中に、ひとつだけ、ドキドキ学園のシールが収納されたファイルが入っていました。
少年時代は、もちろんビックリマンを中心に集めていて、
ドキ学は、たまに気が向いたら買う程度。
ただ、お菓子は美味しいし、
やたらヘッドが出る(しかも素材が多彩)で、
ビックリマンの次に好きだったかと。
でも、同時に集められるほどのお金はなかったし、
ビックリマンに比べて、どこかB級だったので、
すぐにカラーボックスなどに貼ってしまっていて、
ファイルしていたものはごく少数。
ちなみに残っていたもので一番新しいものは・・・
アタック18の「μ最強雷神+コメットμ3」でしたね。
それから数日たったある日。
またふとドキ学のことを思い出しました。
「そういえば、ドキ学って、最後はどうなったんだろう・・・?」
ググってみて、見つけたサイトが、
というサイト。
このSNS全盛のネット界で、
しかも、現在なお更新中。
もはやこれは、世界遺産。
徹底的に保護すべきです。
まずは管理人さんに紫綬褒章を。
そのColorful!で、
驚愕のクオリティの「ファミコンシール」(アタック24)を知り、
約30年ぶりに、集めたい!と思ったわけです。
たまたま見つけたのが、この「よっ又」。
妖怪のくせにクソ高い値段で出品されていたのも
印象的だったんですね。
(のわりには、もっと安く入手したろと思って、
そのときは買いませんでしたが)
あとで調べてわかったことですが、
・アタック24にもなると、おまけシールブームの全盛期を過ぎているため、現存数が少ない。
・それでもヘッドだけは残している子供も多かったが(私もそうだったようで)、妖怪なぞは粗末に扱われて、案外残っていない。
ということで、アタック24は、
開運&妖怪のほうが高値な気がします。
まあこれが、ドキ学を再び集め始めたいきさつ、というわけで。
ドキ学の正当なデータベースは、
この世に「Colorful!」があれば十分なので、
ここではコレクションしながらの四方山話を、
こんな感じで徒然に・・・
長く続けばいいのですが。
それではよろしくお願いします!